2021 ハレオープン二回戦 錦織vsコルダ【コーダー】の展開を予想

錦織と同じIMG出身【アメリカのテニスクラブ】のコルダとの試合が17日に迫っています【時間はまだ未定】

錦織自身も小さなころから知っている選手で、”トップに行ける素質は結構持っている”と言っている選手。
筆者も試合を見てこれから伸びる素質を十二分に持っている選手と感じました。

今回はその錦織VSコルダの試合の展開を予想してみたいと思います♪

コルダのサービスがポイント

2021年のスタッツを見る限り
258回のサービスゲームの間に95本のサービスエースを打ち込んでいます。

錦織は287ゲーム中に45本。
ジョコビッチは434ゲーム中209本。
最近乗りに乗っているムゼッティで378ゲーム中68本。
チチパスで608ゲーム中255本。
トッププレーヤーほどではないですが、トップ100以内の選手では優秀な数字といったところでしょうか。

サーフェイスが芝なのでサーブが強い選手が有利というのは揺るがない事実ですが、リターンが得意な錦織にとっては勝てない相手ではないでしょう【ランキング以上の力があると思っています】

錦織のサービス次第ではありますが、コルダもストロークが良い選手なのでおそらくは何度かはブレークされると思います。そうなってくると当日コルダのファーストサービスの確率は試合に大きく影響してくるでしょう。

バックハンド戦はやや錦織有利

錦織のポイント奪取の展開は長期戦になればバックハンドのクロスが多くなると思います。
コルダもそれは予測して勝負になればお互いに角度のあるクロスを打つ展開になります。

この時に、錦織としては一番好ましくない展開は先にバックハンドのストレートを打たれることでしょう。
そうなったときに最近の錦織はこのショットに対してクロスの精度を欠いているのでコルダのフォアハンドに甘いボールを出してしまうかもしれません。

錦織選手の方がバックハンドの攻撃力とコースの多彩さを持っている分先にバックハンドのストレートを打てる展開が多くはなるでしょうが、そのショットの精度が長いストローク戦になったときの一つの肝になるように思います。

球足のの速い芝なので先に攻撃をしかけた方が圧倒的に有利です。

フォアハンドクロスは見せ球程度に

コルダ選手はフォアハンドのクロスの展開は非常に強力です。【他も強いけど】
この展開はコルダ選手の方が分があるでしょう。しかし、錦織選手としてはフォアハンドのストレート・逆クロスを活かすためにもフォアハンドでクロスを打つ場面があるはずです。

実際に試合になったときにセンター付近で逆クロスに角度がつかないフォアハンドはクロスに引っ張ってくるはずです。

そのボールが強ければコルダ選手としてはストレート方向にカウンターを狙ってくるはずなので、錦織はオープンコートにバックハンドを打てるでしょう。

甘ければクロスに返球され錦織選手にとっては好ましい展開ではないと筆者としては考えています。

コルダ選手はチャンスがあれば錦織のフォアハンド側にボールを打ってくる?

あくまで筆者の予想ですが、コルダ選手はできれば錦織とのバックハンドのラリーは避けたいと考えているはずです。コルダ選手自身もバックハンドはミスもなく安定感がありコントロールもありますが、あえてそこで勝負しなくてもほかの展開でとりたいと考えるでしょう。

そうなってくると自分がフォアハンドで打てる展開を模索した結果、錦織選手のフォアハンドに入れてフォアハンドを自分も打てる展開を作ってくるでしょう。

錦織選手としてはこのフォアハンドに来たボールをクロスに返すのであればそれなりの精度で返さないとコルダ選手の思うつぼ。バックハンドに返球するのであれば浅くなるのを割ければイーブンの状態に戻せそうなので、ラリー戦が多くなった時には、この展開がどうなるかで試合を大きく分けそうです。

試合の勝敗を予想

錦織選手の力が発揮できれば錦織選手が勝つとは思いますが、怪我がからの復活を果たして今のところ本来のテニスができている様子は見えないです。

昨日のベランキスとのファイナルセット思い切ったプレーができていて、勝負強さを感じさせてくれました。
セカンドセットは相手のボールの強さにミスが増えてしまってはいましたが、ベランキスほどの強いショットをコルダ選手はコントロールベースの選手なので打ってこないと思います。

そうなってくるとラリーの展開が増えてあるいは錦織選手が勝つでしょうが、筆者個人的にはコルダ選手の方が一回戦の試合を見ている限り優勢と思います。

なるほど。コルダ選手が少し優勢に思うけど、錦織選手が本来の力を発揮できればって感じなんだな!
明日は絶対リアルタイムに試合が見たい!!

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