テニス ガット ラフという名のつくガットの特徴

今回はラフと名の付くガットの特徴がわかってきたのでそれについて書いていきたいと思います。

ラフと名のつくガットを考えると
アルパワー
アルパワーラフ
ブラックヴェノム
ブラックヴェノムラフ
4g
4gラフ
TCS
TCSラフ

と割とたくさんあります。

人気ガットになればなるほどラフのシリーズを後から販売しますね。

近日中に発売される日本で最も人気があるといっても過言ではない
RPMブラストのラフバージョンも然りです。

これら全てのシリーズを使ってきましたがすべてのガットに同様の傾向がみられました。
ラフバージョンの特徴としては個人的には打球感があっさりしてボールスピードがあがることです。

ラフ=rough=スピンといったイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

私が実際に使った感想ではラフよりもノーマルの方が全体的にホールド感が高くスピンがかかりやすかったです。

つまり私個人の意見としてはホールド感とボールの威力を出したい方はノーマルのガットの方を使い
あっさりした打球感とボールスピードを出したい方はラフシリーズを使ったほうがいいということです。

ボールスピードと威力は違いが難しいのですが、相手をうっとさせるようなボールを威力があると私は言わせていただいております。

ボールスピードは単純にボールの速度ですね。
アルパワーラフしかり4gラフしかりTCSしかり。
全てラフの名がつくものの方がボールスピードは出やすかったです。

現在ノーマルの方を使っていてボールスピードを出したいという方はラフを思い切って使ってみる。
ラフの方を使っていて威力とホールド感がほしいという方はノーマルの方を使ってみる。

違いはかなり感じ取れると思います。
ご自身の状況に合わせてご参考にしていただけるととてもうれしいです。

最後にここまで読んでくださった方ありがとうございます♪

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