
Contents
商品情報
商品詳細
ゲージ【ガットの太さ】 | 1.25mm |
カラー | ブラック |
構造 | モノ |
素材 | 高弾性ポリエチレンテレフタレート (PET)【=ポリエステル】 |
長さ | 13.5m(単張)、120m(ハーフロール) |
メーカー説明
学生プレーヤーから、ミドルエイジプレーヤーまで トップスピナーに人気。
トップスピンをかけたいプレーヤーが対象
回転を武器に様々なパフォーマンスをアップ!
回転を武器にショットを安定させたい
深さをコントロールしたい
跳ねさせて攻撃力を高めたい
という贅沢な要望をかなえるストリングです。もちろんストロークだけではなく、サービスやボレーでもアンダースピンをかける時の摩擦効果に関与し、様々なプレーパフォーマンスの向上を実現します。
「六角形」の秘密
六角形は幾何学的に一定の間隔で組合す事が出来る、軽くて丈夫で理想的な形。
新ストリング「VOLT」は、六角断面形状です。三角形は角がつぶれやすく、五角形は平らな面が残り、八角形だと丸くなりすぎてしまいます。試行錯誤の末にたどりついたのが、自然界において優れた形状である六角断面形状。スピンをかける時の摩擦効果に関与し、様々なプレーパフォーマンスの向上を実現します。
断面図で一目瞭然。
独特の鋭い角がボールに食いつき強力なスピンを生み出します。
最近発売されたルキシロンの「サベージ」(写真左)も六角形ですが、VOLT(写真右)との断面写真を比較していただければわかるように、VOLT(写真右)の方が角(かど)が鋭いことがおわかりいただけると思います。
ボルト レビュー
ボルトですが、とても反発力の強いポリエステルです。
打球感はシャープでちょっと硬め。
スピン性能は ぶっちゃけハイパーG越えではないかと思います。
ものすごい反発力とシャープで球離れの速い打球感に加えてスピン性能も抜群にあります。
なのですごいガットです。
暴れ馬みたいに反発力も強いガットなので、扱いこなせかがポイントになると思います。
あと高弾性ポリエチレンテレフタレート【PET】ですが、ペットボトルと同じ素材なのが問題なのか
テンション維持は本当に良くないです。
アルパワーは柔らかくてホールド性があるのでそういうタイプにありがちなテンション維持の悪さは仕方ないと思いますが、
ボルトは硬いのにテンション維持が悪いです。
使うなら高いテンション設定が好ましいですが、硬いので高いテンションにすることでさらに硬い打球感になります。
それなりに頻度でガットを張り替えられる環境にいる方で、スイングスピードが速い人。
ならボールスピードめっちゃ出る+めちゃくちゃスピンかかるが特徴なのでラケットの組み合わせ次第で最強のギアにもなりえます。
ボルトを他のガットと比較する
ハイパーGとの比較
ハイパーGもボルトもどちらも強力なスピン性能を持っているガットです。
違いはボールの飛び方と打球感。
まずは打球感はハイパーGよりもボルトの方が硬く、球離れも速いガットです。
ハイパーGもシャープ気味な打球感ではありますが、スピン性能の高さが目立つのでボールスピードよりスピン性能が目立ちます。
ボルトはスピン性能も高いですが、反発力も強烈なためにイメージとして強烈な反発力をスピンで抑え込む感じになると思います。
なので難易度が高いのはボルトになると思います。
使いこなしてどっちが強いギアになるかと考えるとボルトです。
テンション維持の弱さと扱いの難しさをクリアできる上級者の方は使用する価値があります。
扱いやすいのは圧倒的にハイパーGです。
トルネードと比べる
トルネードとボルトは高い反発力・スピードアシストをどちらも持つガットですが、スピン性能の観点では全く違うガットです。
ボールスピード+スピン性能を求めているならボルトの方の方がおすすめできます。
RPMブラストと比べる
RPMブラストも反発力の高さが特徴のポリエステルガットです。ですが、打球感はRPMブラストの方が柔らかく、ボルトの方がパリッとしています。
反発力に関してはボルトの方が強く、スピンアシストに関してもボルトの方が強いと思います。
ツアーバイトと4G比べる
ツアーバイトは硬めのガットで、低反発なガットです。ボルトも硬めのガットですが、高反発なガットで特性がかなり異なります。
4Gも硬めのガットですが、一定のスイングスピードを越えるとツアーバイトはよりは反発力がありボールの伸びが感じられますが、
ボルトには全く及びません。
硬めのガットの使い分けとして
高反発&スピンならボルト
低反発&スピンならツアーバイト
低反発&ボールの伸びなら4G
となると思います。
ボルトが~という人に向けて
飛ばないと思う人・硬いと思う人
ボルトが飛ばないと思う人はまずいないと思います【テンションが高すぎたらわかりません】が硬いと思う人はいると思います。
ボルトを全体的にカドを取って丸くしたガットがハイパーGだと思います。
次に柔らかさと反発性どちらも得やすいポリエステルガットとして
RPMブラスト
スピン性能はかなり落ちてしまいますが、柔らかさと反発性はしっかりありますよ。
飛びすぎると思う人・柔らかすぎると思う人
飛びすぎると柔らかすぎるも感じる人は多分いないですね笑
ここはこのガットに関しては割愛させていただきます。
レビューまとめ
かなり特徴が際立っているガットです。
高反発で、スピンアシスト抜群のポリ。
ハイスピード、ハイスピンアシストガットで、まぁ強烈なガットですよ。
球離れが速めラケットに組み合わせたら超絶な武器になると思います。
個人的には最近出た、VCORE PROシリーズに使ってもすごいボール飛ぶのではないかと思います。
逆にラケットがめっちゃ柔らかくてなんか違うと思われた方はボルト使ってみるとバランスがとれるかな。
プリンスのしなりまくるラケット。
クラッシュシリーズ
新作のピュアストライクがちょっと柔らかすぎるなって方なども試す価値があるかもしれません。
テンション維持が悪いのが気になるところですが、張り替えられる環境が整っているなら使う価値のある強烈なガットです。
最安値を調べる
いつも通り最安値が出るフィルターのかかったリンクをご用意しておきますので最安値が気になる方は下のリンクからご確認ください!
最後にここまで読んでくださってありがとうございます♪