
スペック
フェイスサイズ | 100インチ |
重さ | 300g |
バランス | 320mm |
ストリングパターン | 16×19 |
推奨テンション | 55〜62ポンド |
リプレースメントグリップ | エクセルグリップ |
生産国 | 中国 |
インプレ
打球感

ピュアアエロ2007は打球感としてはしっかりしています。
硬くもないですが柔らかくもなくといった感じで、限りなく普通に近い柔らかいくらいの打球感です。
硬くもないですが柔らかくもなくといった感じで、限りなく普通に近い柔らかいくらいの打球感です。
最近のピュアアエロシリーズにはないボールを潰している感覚がとてもあるシンプルな打球感のラケットです。
反発性・伸び

反発性に関しては、良いと言えますがすごく飛ぶとは言えません。
2007年以降のアエロプロシリーズ、ピュアアエロシリーズよりは低反発だと考えています。
2007年以降のアエロプロシリーズ、ピュアアエロシリーズよりは低反発だと考えています。
ラケットの反発力で飛ばすというよりは必要な力をスイングでボールで伝えるのがメインで少しだけラケットの反発もあるよーくらいの認識だとスムーズかと思います。
ラケットが余計なものを伝えないのでしっかりと自分のパワーをラケットに載せられます。
ボールの伸びはかなりしっかりと出ると思います。
しっかりとボールを打ち込んだ時のボールの伸びはとても気持ち良いです。
スピンアシスト性

スピンアシスト性に関しては高いとは思いません。ラケットとしては自分の技術でスピンをかけるラケットだと思いましょう。しっかりとスイングとインパクトができた状態でスピンをかけられる技術があれば伸び重視のスピンショットが打てて素晴らしいの一言です。
まとめ

ラケットの特徴としては
・反発力はほどほどに飛ぶ【反発力はありますが強くはない】。
・ボールはよく伸びる。
・打球感は気持ちいい【ボールを潰している感覚がしっかりある。】
・スピンアシスト性は期待せず自分でスピンをかける
になると思います。
・反発力はほどほどに飛ぶ【反発力はありますが強くはない】。
・ボールはよく伸びる。
・打球感は気持ちいい【ボールを潰している感覚がしっかりある。】
・スピンアシスト性は期待せず自分でスピンをかける
になると思います。
個人的にはとても好きですね笑
アエロプロドライブ2007の処方箋

アエロプロドライブ2007を使っていて思うことがあるとすれば
打球感の硬さと低反発【決して硬くもないですし、飛びも悪くはありません】になるとは思います。
そうなるとホールド感のあるガットや飛びのあるガットが良いとなると思います。
打球感の硬さと低反発【決して硬くもないですし、飛びも悪くはありません】になるとは思います。
そうなるとホールド感のあるガットや飛びのあるガットが良いとなると思います。
ナイロンガットで言えばマルチフィラメント系統。
nxtやエクセル、エックスワンバイフェイズあたりが良いと思います。
ポリで言えば柔らかさのあるポリで
TCS、トリトン、ポリツアーエア、ポリツアープロなどのポリを張れば柔らかさを感じると思います。
そういう場合はテンションも低めの設定で47〜50ポンドあたりで試されると良いと思います。
個人的にはバンバン振って行きたくなるラケットなので私は次回52ポンドくらいで張ろうと考えています。
どんな人にお勧め??

アエロプロドライブ2007年はシリーズの中では低反発でまだ自分の力で打っていこうというモデルです。
自分の力をベースでボールを飛ばして行きたいけど全く反発アシストがないのもなーという方にオススメできます。
ベースが自分の力で飛ばしつつ少しだけラケットの反発の恩恵も感じられると思います。
古き良き時代のラケットの一本ですね。
終わりに

いかがでしたでしょうか。
アエロプロドライブ2007。
個人的にはアエロシリーズでもっとも好きなラケットです。
タンスの中に眠っている人は是非掘り出して使ってみてください!
アエロプロドライブ2007。
個人的にはアエロシリーズでもっとも好きなラケットです。
タンスの中に眠っている人は是非掘り出して使ってみてください!

ここまで読んでくれてありがとよ!