【スティーム99S 強烈なスピンアシスト】 インプレ レビュー

今回は2013年に発売されたスティーム99s。
ストリングパターン16×15という特殊なケース。
同じ発売時期のスティーム105sも同パターン。
スピン、ガンガンかかります!

テクノロジー


①衝撃・振動をスムーズにする。
②遮音性が高い。
③軽量で安定性が高い。
という特徴を持ち、フレームに使用されている『バサルト・ファ
イバー』( 右ページ参照 )をグリップまで延長することで、
フレーム全体の安定性を向上・軽量化・更なるフィーリン
グの向上を実現。
さらにクリアなフィーリングをAmplify(増幅)させている。

X LOOP

エックス・ループ
ラケットヘッド部分とスロート部分
をねじれた形状にすることで、打
球時のブレを抑制し、正確な「内
転方向へのひねり」を再現する。
⇒コントロール性能の向上
⇒パワーロスの軽減

DOUBLE HOLE

直径4.2㎜のグロメットホールの
ことで、打球時のストリングス稼
動域は26度。

SPIN EFFECT

メーカー説明

操作性とコントロール性能を兼ね備えた、強烈
SPINラケット。

スペック

フェイスサイズ 99インチ
重さ 304g
バランス 325mm
フレーム厚 22-24-22mm
ストリングパターン 16×15
グリップ SUBLIME
グリップサイズ G1(WRT7153201) G2(WRT7153202) G3(WRT7153203)
適正テンション 54-64p
テクノロジー SPIN EFFECT、AmpliFeel360、 DOUBLE HOLE、X LOOP
価格 32000+税
発売時期 2013

インプレ

使用環境はパリッと系ポリエステルを54ポンドで張り上げています!
打球感

打球感は弾く系ですが、打球時にガットが動いているのが感覚でわかりボールをひっかくようなホールド感があります。軽めの打球感ですが、持つ打球感もほんのりあるような特殊な打球感です!
反発性・伸び

反発性は非常に高いラケットです。簡単に合わせるだけでもハードヒットしてもよくボールが飛びます。

ボールの威力はスピンアシストの影響で出ずらい時もありますが、フラット気味にボールを打てば強い反発力からボールスピードは出ます。回転系ショットとの使い分けが肝になりそうです!

スピンアシスト性

スピンアシスト性は抜群です。
2013年当時では敵なしなのは間違いなかったと思います。
加えて現代で考えてもsx300やスピードよりもかかると思います。
16×15のストリングパターンは強烈です!
まとめ

軽めの打球感であっさり弾く系の打球感ですが、強烈にボールにガットがひっかかる感覚があります。
なので弾く系ラケットの割にガットとボールの設置時間が長いように感じる気がしました。
ボールの重さは出しにくいですが、ボールスピードはしっかりと出すことができます。加えてなによりもスピンアシスト性は最強に近いです。

弱点はガットの消耗がとにかく早いこと。
昔使っていた時はナイロンガットを30分で切ったことを覚えています。
現在はスイングはゆっくりで趣味レベルでしかほとんどテニスをしてませんので、切れる心配はあまりないですが、高校生や大学生でバンバン打つ方はガットが切れるのが早いことに注意が必要なラケットだと思います。

あと反発力が強いからコントロールはスピンをかけることで調節する必要もありそうだぜ。
フラットだけだと安定感を出すのが特に難しいラケットだと思う!

各ショットで見る!

サービス・スマッシュ

サービスは一般的なラケットよりも球足が長くなります。
フラットサービスを打つならばより叩きつけるイメージが必要だと思います。
スピンサービスはよく飛びのでしっかりと回転をかけるようにイメージする【もしくはテンションを上げて反発力を下げる】とうまくいくでしょう。
スライスさ−ビスはよくかかるので思い切ってコースをついていきましょう!

ストローク

ストロークは高いボールも低いボールも中段のボールも持ち上がります。
個人的には低いボールの時にそこまで気張ってスイングしなくてもボールが持ち上がるのはありがたいですね。

スピンアシストが相当強いのでドフラットで打たない限り勝手にスピンはかかると思います。
より回転量を増やしたいのであれば意識的にスピンがかけてもよいですが、かかりすぎでボールの伸びが足りない場面も出てきます。

ボールスピードを保ちつつ、スピンの量を調節するのがこのラケットを扱いこなすのには必要だと思います。

ボレー

ボレーは簡単に飛んでいきます。
根幹は私としては54ポンドで高めの設定で臨みましたが、明らかに飛びすぎて相手のボールが強ければアウトばかりしていたのではないかと思います。
この場合は低反発なポリやテンションを上げることで対策もできますが、プレーとしては面を合わせてぶれないことが大事になってくると思います。押し出したり振ってしまう必要もないです。ただきたボールを面に合わせるだけでベースライン近くまでボールが飛ばせるでしょう!

チャートで見る!

反発力
スピン
伸び・威力
柔らかさ
コントロール
振り抜き

スティーム99Sの処方箋

おそらくは反発力がありすぎるのが問題になってくると思います。
そうなってくると低反発なポリかスピンアシストをより強めたポリが良いと思います。
低反発でスピンアシストがしっかりあるガットとしてはツアーバイト
反発力そこそこでスピンアシスト性が高いのはハイパーGです。
テンションは個人的には56ポンドあたりがちょうど良いのでないかと考えています。
失敗がないのは54ポンド付近なのでこの辺りで様子を見てから調節してみましょう!

どんな人にオススメ??

ガットが切れやすいのと消耗が早いことが気にならない方ならスピンもかかって反発力も強いのでどなたでもオススメできますね。
飛びすぎるならガットを低反発にしたりスピンアシストが強いガットにすることで調節できると思います。

私も気になるので次回はツアーバイトを56ポンドで張って使用したいと思っています。

終わりに

いかがでしたでしょうか。
スピンがめっちゃくちゃかかるスティーム99s。
テンションやガットのセッティングで化けるモンスターラケットと見ました!
個人的にも気になるラケットなので何回かに分けてガットを変えて追記したいと思います♪

ここまで読んでくれてありがとよ!

スティーム99Sを中古で探す!

Popular Posts!
スタテニは毎日読めるテニスのブログ♪

2015年から運営するも2017-2019はテニスからほとんど離れていました。
2020年テニス熱が戻ってきた筆者は毎日テニスしています♪

ブログも毎日更新を日課としているので是非、定期的にブログの方にお越しください♪

SNSも作ったからフォローよろしくな!
質問とかあったらガンガンしてくれ♪

Twitterでフォローしよう