【第二弾】 エボドライブ バボラ スペックとテクノロジーからインプレ予想! 

テクノロジー

エボシリーズで搭載されているテクノロジーは上の画像の通りです。
新しく搭載されたswxエボフィールはsmac社とのコラボレーションテクノロジーで振動吸収性に優れて柔らかい打球感を実現したようです。ウーファーと、インブティックフレームは昔からあるテクノロジーですね!

エボシリーズ3モデル

EVOシリーズは競技だけでなく、テニスを無理なく、もっと自由に楽しみたいという幅広いPlayerニーズに応え、飛ばしやすさと扱いやすさを究めたモデルです。
楽に飛ばせる新しい16×17ストリングパターンを採用した104平方インチモデルを中心にラインナップを構成し、誰もが納得する優れたコストパフォーマンスを実現。中学や高校部活のスタートアップに、ゲームを思う存分楽しむためのスキルアップに、そしてもっと上を目指すためのステップアップに、この一人の一人の可能性を最大限引き出すエボラケットから。それぞれのテニスの進化【EVOKLUTION】が始まります。

EVO ドライブツアー

 

 

発売時期 2020年11月予定
フェイスサイズ 102インチ
重さ 285【±7】
フレックス RA70【±3】
バランス 320mm【±7】
フレーム厚 24mm〜27mm
テクノロジー SWXエポフィール、ウーファーシステム
素材 グラファイト
ストリングパターン 16×19
推奨テンション 50〜55ポンド
グリップサイズ 1・2
グリップ シンセティックエボ
長さ 27インチ
生産国 中国
定価 19000円+税

 

このラケットで注目して欲しいのはスロート部分のグロメットが飛び出ていることですね。
今回出る製品の中で唯一です。
懐かしい打ち心地の予感がひしひしとしてとても楽しみなラケットです!

EVO DRIVE【W】

発売時期 2020年11月予定
フェイスサイズ 104インチ
重さ 270g【±7】
フレックス RA70【±3】
バランス 320mm【±7】
フレーム厚 24mm〜27mm
テクノロジー SWXエポフィール、ウーファーシステム
素材 グラファイト
ストリングパターン 16×19
推奨テンション 50〜55ポンド
グリップサイズ 1・2
グリップ シンセティックエボ
長さ 27インチ
生産国 中国
定価 19000円+税

ホワイトカラーとブルーカラーの2タイプ出てるぜ!

EVO DRIVE LITE【W】

発売時期 2020年11月予定
フェイスサイズ 104インチ
重さ 255g【±7】
フレックス RA70【±3】
バランス 320mm【±7】
フレーム厚 24mm〜27mm
テクノロジー SWXエポフィール、ウーファーシステム
素材 グラファイト
ストリングパターン 16×19
推奨テンション 50〜55ポンド
グリップサイズ 1・2
グリップ シンセティックエボ
長さ 27インチ
生産国 中国
定価 19000円+税

インプレ予想

EVO DRIVE TOUR

2015年以前のピュアドライブのグロメットの形を採用しているモデルでさらにフレームのフレックスの値が少ないラケットなので個人的に期待しているラケットです。
70のフレックスなのでめちゃくちゃ柔らかいわけではありませんが、2018モデルよりも1低いですし、ボールが乗る感覚が増しているのではないかと考えています。

画像ではまだはっきりしたことはわからないのですが、ストリングの感覚がせまくなっていたら個人的にはなお良しのモデルです!

EVO DRIVEとLITE

この2モデルは重さの違いしか基本的にはないですね。
104インチなので当然反発力はとても強く、ストリングパターンが16×17なのも非常に面白いラケットです。
確実にスピンはガンガンかかると思います。同時にガットの消耗も激しいラケットでしょう。
打球感はストリングパターンを考えると即反発であっさりだと思います。

反発力があってスピンもガンガンかかるので嬉しいことづくめですが、フェイスが大きい分面ブレが少し怖いところですね。

個人的にはエボドライブツアーもですが、重りをつけまくって295g〜310gまでカスタマイズすると面白くなるだろうなと考えています。というか必ずと言っていいほどやると思いますのでご期待ください!

終わりに

EVOシリーズはとにかく定価が安い!
売値はきっともっと安くなるでしょう。

軽いですが、ちょっと気になるモデルなので早く発売して欲しいですね!

グロメットとストリングパターンが面白いラケットだったな!

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