ウルトラ97のインプレ

【2016年10/14日】に一度ウルトラ100とインプレをしているのですが、現在のラケットの比較も含めて大好きなラケットを再度インプレします♪

ブラックコード1.24mmを48ポンドで張り上げて使用してるぜ!

商品情報

フェイスサイズ 97インチ
重さ 310mm
バランス 315mm
フレーム厚 22.5-25.0-23.5mm
ストリングパターン 16×19
発売時期 2016年頃

インプレ

筆者にはブラックコード1.24mmを48ポンドで張り上げて使用してるぜ!

打球感【かなりしっかり】

かなり打球感はしっかりめ。
フレームのしなりを少し感じられつつ、フレームの剛性を感じます。
硬いテンションで張り上げてしまうと柔らかさを感じられずに硬い!!と感じてしまうのではないかと思います。
筆者は48ポンドで使いましたが、振り切れたときは素晴らしいショットが打てる【なにも不満なく最高】一方で、体勢が不十分の時は若干のしんどさを感じました。

打球感としてはノバ100の剛性が強くなって、エレベートほどがっちりしていない。
競技モデルと黄金スペックの間ですが、やや競技よりもモデルではないかと思います。

反発性【やや抑えめ】

反発性は抑えめのラケットだと思います。
薄グリップで合わせるだけの打ち方だとプッシュする感覚をつよくしないとボールが飛びません。
スイングを遅くとも完結して、適切なポイントで取れれば、少し重めなのもあって低弾道でしっかりとしたボールが飛んでくれます。

伸びも反発性が少し抑え気味になっているのでしっかり自分で打っていけます。
先日使ったツアー95よりもやや硬めで低反発な分、かなり伸びも自分次第で出せるモデルだと思います。

スピンアシスト性【強くない】

使っていて感じられるのはボールの伸びがメインです。
しっかり振っていった時の伸びの方がスピンアシストよりも強いです。
スピンは自分でかけるタイプのラケットだと思います。

もちろん速いスイングをこころがけてスピンをかけようとすれば変化+威力も出せますが、
遅めのスイングだとアシスト性はあまり感じず、ワイパースイング過多だとボールがあまり飛ばないでしょう。
【テンションを下げたり、柔らかいポリにすると多少変化が生まれると思います。】

まとめ【打球感の伸びを重視しながらプレーするのに向いているラケット】

低弾道気味にフラットで打ってもコントロール性には困らず、フラットドライブで安定感を出しつつ攻めるのにも向いているラケットです。
カウンターショットで一発で決めたいなという時に十分なパワーを出してくれます。
逆にスピンごりごりのプレースタイルだと伸びがなかなかに出しずらいと感じました【スイングスピードが速ければ大丈夫です】

確か出た当初はウルトラボレーが入る!みたいな売り文句でしたが、ウルトラ97に関してはボレーの反発力はあまりないです。しっかりと体重移動でボールを運んで弾いてボレーするというよりはしっかり押し込む形でボレーをすることで重厚感のある伸びのあるボレーができます。こういったボレーをすると確かに安定感はだせますが、手打ちボレーだと飛びが悪くて慣れが必要ですね。

サービスは十分に自分でスイングスピードが出しやすいので威力、回転ともに振り切れば自由にできます。
飛ぶボールとしてもラケット全体で上位に入る【プレステージやエレベート、VCOREPROシリーズのような】伸びと威力を感じさせてくれます。

他ラケットと比べる

FX500TOUR

【2020/08/】に出たばかりのFXシリーズのツアーモデル。
重さ的にはFXシリーズの方が軽いのですが、振り抜きの良さはウルトラ97.
FXシリーズはなぜかちょっと重く感じるのですが、その分ボールの伸びはすごく出ます。
また、ガットの目が広いことでウルトラシリーズよりも守りのスピンで深いボールが打てる印象でプレースメントの幅の広さも出そうと思えば出せます。
使用感は類似ラケットというほどでもないのですが、ボールの伸びを出しやすいといった点ではウルトラ97に匹敵するラケットです。

プレステージMP【現行モデル】【現在記事準備中】

現行モデルのプレステージMPはけっこう硬めでしんどいラケットです。
それと比べるとウルトラ97はしなりからくるちょっとした柔らかさを感じ取れるラケットになると思います。
2016年に発売されて少し古いモデルですが、現行のプレステージMPを使っている人だとうわー楽だなーと感じられると思います。

エレベート98

先ほども名前が出てきたエレベートですが、プレステージよりも柔らかくフレームのしなりを感じられますが、個人的にはフレームのしなりをより感じられる【気持ち程度】のはウルトラ97。
エレベートがしんどいってなると同じメーカーのノバ100と考えられますが、その前にウルトラ97の方がエレベートに類似しながら少しだけ楽な印象を覚えるのではないかと思います。

ノバ100

ノバ100は反発系ラケットとしては気持ち反発力を落としつつ、うち心地があって反発系ラケットを使いたいけど気持ちよさも欲しいという方におすすめできるラケットなのですが、ウルトラ97はノバ100がそのまま競技者モデルになったラケットといった印象。フレームのしなり感の感覚も似ていて、最新でもるではありませんが、ノバ100を気持ち厳しいスペックにしたいという方にはお勧めできそうです♪

ツアー95

ツアー95に比べるとしっかりとした打球感になるウルトラ97。
柔らかさと打ち心地の気持ちよさは95の方が強いですが、ちょっと硬いがゆえにスピード感はウルトラ97の方がプレーをしていて感じました。

ツアー95を使っていて重いボールは打てるけどスピード感が少し足りないという方は、ちょっと硬くはなりますがウルトラ97も選択肢の一つになると思います♪

ウルトラ97の処方箋

パワーがありながら少しラケットもしなってくれます。
スイングスピードが速ければ高いテンションでも同じ感覚をストロークで覚えられると思うのですが、
ボレーはストロークみたいにスイングスピードという考え方がないのであまり硬くしすぎるとオフセンターでネット直行となってしまうと思います。

ある程度テンションは考える必要があると思います。【柔らかいポリで53が限度→個人的には】
筆者はブラックコード1.24mmを48ポンドで各ショット含めて限界値かなと感じました。

苦しい展開の反発性を確保できるテンションを試行錯誤して見つけてみるのが良いと思います♪

終わりに

ウルトラ97のPOINT

・競技モデルよりですが、競技モデルすぎないラケット。競技モデルラケットではちょっとプレーが消化不良になるという方が柔らかいポリやテンションを考えて使うとけっこうぱっちり当てはまると思います。

また反発系ラケットではアウトが多いという方にもおすすめできるラケットなります。【反発系よりは確実に低反発】

いかがでしたでしょうか。
プレステージシリーズを長年愛用しているけどもう無理かなーと感じている方は使って損はないラケットだと思います。
パワーと打ち心地を残しながら楽さも感じさせてくれるラケットでした♪

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