フォアハンド肩が開きすぎると上手くいかないよって話

【2020/08/29日】にこの記事は書かれています。
この記事はフォアハンドを安定させてパワーを生み出すテクニックについての記事です。

肩が開きすぎるとは??

まず、フォアハンド・バックハンドともに大事な要素の一つであるユニットターン【上半身からおしりにかけて捻りと準備】をした際に同時に肩も相手コートに対して背中が見えるほどではないにしても近いくらいになります。【個人差あり。】
この時にまずは、腰の回転によって肩も一緒に入っていないといけません。
【フォアハンド・右利きの場合】相手コートに左肩が向いている状態ではだめということですね。

開きすぎる前にユニットターン時に腰とおしりと一緒に肩が入ってないとだめってことだな??

そうですね。
まずは肩が入ることが前提です。
その次に開きすぎに注意しないといけません。

私の経験上、肩が入っていないジュニアがユニットターンを教えてしっかりした体勢で打てても、次の課題に肩が開きすぎた状態で打っているです。【肩が入っていない状態と同じ打ち方をしようとする】ことが多いです。

スイングスピードを上げるという目的ですが、ちょうどよい動画がユーチューブにあったのでご覧ください!

わかりやすい動画だから最後まで見てくれ!

プロの動きを見て肩開いてる場合と開いていない場合の違いがわからないとジュニアに質問されたことがあります。確かにぱっとみてもわからないと思います。
特にこれについて周りのコーチと話し合ったこともないので筆者だけの意見かもしれませんが、肩が開くというのは【右利きの場合】左肩がそっている状態です。

テニス体が開いている状態とは

この画像では背筋を鍛えているのですが、左肩がこのように後ろに反り返っている状態がフォアハンドで起こっている状態が方が開いている状態と思っています。

つまりは普通に立っている状態の肩の位置関係が崩れなかったらいいってことだな??

そうですね!

肩が開きがちな打ち方

コーチ目線!

・肩の位置が地面に対して平行に保たれていないとき。
特に多いのが利き手の肩の上下するパターンが多いです。
低い打点を打つ時、高い打点を打つ時にうまくいっていないときは肩が開いているかチェックしてみてください。
逆に利き手じゃない方の方が下がる方もいますのであわせて注意して下さい!

・膝が曲がっていない。
下半身の力が使えないので上半身を多く使うことになります。上半身の上下運動が起きやすく状態が崩れやすいです。

筆者のジュニアコーチの経験から一番多いのが肩が平行に保たれていない状態では体が開きやすいということ。
こういうタイプの子は膝が曲がっていないのもセットになっていることも多いです。

皆さんでストロークがうまくいかないというときは肩を平行に保つというのを意識するとあんがいうまくいくかもしれませんよ!

オープンスキルで考える

先ほどのこの動画ですが、原理としてはとてもわかりやすく説明してくれています。
しかし、試合の中でこんなにゆったりとする暇はありません。

基礎を学ぶという点では非常に優秀な動画ですが、実践では使える時が限られていると思います。
ということで、実際のプロの動きを見ていきましょう!

フェデラーとインサイドアウト4

錦織とアウトサイドイン

日本のトッププロの試合の動画だぜ!
勉強になるからじっくり見てみてくれ♪

プロは肩のローテーションでそのままぐるっと体を回しています。
これはこちらの方が自然な体の使い方で汎用性があることと、打った後に体が前に向くことができるのが理由だと思います。
また、別記事で詳しく書こうと思っていますが、昨今のテニスはリカバリー力が非常に重要視されているので打った後に自然と体がコートに対して真正面を向くように指導されるようになってきてるはずです。

この場合はフォアハンドを打った後に体が正面を向いているので次の動きが速くなるということですね!

オープンスキルでは

・オープンスキルでプロは【右利きの場合】左肩でブロックはせずに自然と体をターンさせている。
・連動して打った後は体が前を向いて次の動きに備えられるようにしている。

開きすぎないためにあえて打つところを規制する

フォアハンドって自由が効くがゆえに難しいショットなんですよね。
そんなあなたに提案したいのはあえて打つ場所を限定するという考え方です。
こと肩が開くということに限定すると、【右利きの場合】右肩がターンして最終的に左肩よりも前に行くことになりますが、この右肩が左肩を追い越す前にボールを打つというルールを自分で作ってプレーしてみてください!【自分で安定する打点を探してくださいね!】

このルールを作ることで打点を安定させることができ、肩の開くことが逆に難しくもなります。
フォアハンドの安定の切り口はたくさんありますが、肩が開いてしまうという方は参考になると思います♪

フェデラーとインサイドアウト4

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