プロスタッフ97sのインプレとレビュー画像

今回はプロスタッフ97sをインプレしたいと思います!
発売時期は2017だったと思うのですが、いろんなカラーが出ているのでもはやわからないです笑商品としてはすでに生産終了担っているラケットです。
なので現在流通しているだけのラケットですね!

商品情報

スペック

発売時期 2016年9月【同じスペックのラケットの発売日】
対象 Player Type: Attacker/Power Level: Medium
素材 バサルトファイバープラス+カロファイトブラック+ブレディッドグラファイト+ケプラー
重さ 310g
バランス 325mm
長さ 27インチ
フェイスサイズ 97インチ
フレーム厚 19.5/19.5/19.5mm
ストリングパターン 18×17
グリップ PREMIUM LEATHER BLACK
グリップサイズ 2・3
品番 G2【WRT7316102】/G3【WRT7316103】
グロメット品番 WRG7316102
バットキャップ品番 WRG164311
適正テンション 50-60ポンド
生産国 中国
ラケット品番 WRT731610+
定価 37000円+税

旧作モデルよりもバランスを1cm手前にし操作性を高めたディミトロフ使用Sラケだぜ!

テクノロジー

BLX

"バサルト・ファイバー + カロファイト・ブラックにより生まれるパワー、コントロール、そして心地良いフィーリングを兼ね備えた新素材がBLX。バサルトとは火山の火口付近に現存する「玄武岩」のことで、バサルト・ファイバーとはその「玄武岩」を1500度の高熱で融解したファイバー。それは①衝撃・振動をスムーズにする。②遮音性が高い。③軽量で安定性が高いという特性を持つ。これをカロファイト・ブラック(ウイルソン独自のナノ・テクノロジー・カーボン)に融合させることで、高いパワーとコントロールと共に、心地良いフィーリングをも実現する素材。"

BRAIDED GRAPHITE KEVLAR

1984年に誕生したPro Staff Midに採用された素材。グラファイトを二重に成型するダブル・ブレイド製法により、独特のホールド感を実現。その後、ハイパーカーボンを共に織り込むなど、さらなる進化も遂げており、今なお色あせることがないテクノロジーである。

SPIN EFFECT TECHNOLOGY

回転を生み出すスナップバック(ボールがラケット面をコンタクトした時にストリングがズレて元に戻る動き)をより大きくするために生まれた、横糸が縦糸よりも少ないストリングパターン。通常よりもストリングのズレ幅は3.3倍、ストリングの復元スピードは69%UP、スピン回転量も10%UPする。

VELVET PAINT

PRO STAFF」、「BLADE」に採用されている最先端コーティングテクノロジー。コーティングされた表面は、一見マットでざらついている感じだが、実際に触ってみると、柔らかく、しっとりした印象を与える。その感触は、R.フェデラーこだわりのポイントでもある。

フェデラーの要望に対して、ウイルソンが考え出した独創的なロゴ・プリント方法。表面上に塗られることがあたりまえだったロゴを、レーザー彫刻技術によって、内側に向けて刻むことで、「左手での感触」にこだわるフェデラーを納得させた。

PWS

ペリメーター・ウェイティング・システム(周辺加重機構)。フェイスの3時と9時の部分に配されたウェイト・システムで、慣性モーメントを高めることで打球時の面ブレを抑え、より正確なコントロールを実現する。プロ・スタッフ・ミッドの時代から受け継がれてきた伝統のシステムで、現在ではその他のシリーズにも採用される基本機能のひとつ。

50/50 GEOMETRY

30歳を超えたフェデラーが、2014年にラケットを変更した際に出した、「フィーリングはそのままに、スウィートエリアを拡大してパワーを上げてほしい」というリクエストに応えて生み出された新型のフレーム形状。自然なしなり感に優れるボックスタイプとパワフルなラウンドタイプの両者の特徴を両立させ、強いボールを実現できる「新世紀のプロ・スタッフ」を完成させた。

インプレ

ポリプラズマ1.23mmを48ポンドで張り上げて今回は使用しております!

打球感【クラシックなプロスタッフの打球感に近い】

打球感は非常にクラシックです。
マイルドな打球感ですがどこか昔のプロスタッフの硬さも残しているような印象です。
バランスポイントは昔のプロスタッフとはかなり違いますが、打球感はちょっとマイルドな昔のプロスタッフ!
打球感のマイルドさは多少感じますが、フレームのしなりはカウンターベイルの入っていないプロスタッフシリーズよりはかなり抑えられている印象です。

反発性【かなり抑えめ】

個人的に反発性はかなり抑えめのラケットだと感じています。
旧作のプロスタッフ97sもインプレしていますが、比べるとけっこう抑えられていると思います。
バランスが違うだけの旧モデルですが、この反発性の違いはきっと製法がこのプロスタッフ97sはダブルブレイド製法のためかと思います。
ホールドする【フレームのしなりはあまりない】感覚をつくるために反発性は抑えられているモデルだと感じています。

スピンアシスト性【筆者はあんまり感じられない】

筆者ではあまりスピンアシスト性を感じることはできませんでした。
しっかりラケットの芯でボールを捉えて飛ばすことに集中する必要があったので、スピンをかけるワイパースイング気味のスイングをするところまでは至らなかったです。個人的にはスピンをかけるモデルというよりは
しっかりとボールを打ち込んでボールをコントロールするのに向いているモデルです。

まとめ【ポリ使うならかなりハードスイングが必要なラケット】

クラシック気味でマイルドな打球感もあるプロスタッフ97sですが、現在の主流のスピンをかけてガンガン行こうぜのテニスには向いていないラケットだと思います。

比較的に薄いグリップでしっかりボールを運ぶ打ち方の方に向いているラケットだと考えています。
それでもスピンをかけたいというのであればかなりのスイングスピードでボールを潰しながら打つ上級プレーヤーが低いテンション設定で使うのであれば使えるのかなーと思います。

他ラケットと比較する

プロスタッフ97CV

カウンターベイルの入ったプロスタッフはしなりの要素が減って軽い打球感でボールを運べるようになりました。
97sと比べると楽という言葉で表現できるかと思います。

97sの方が打球感がしっかりしています。
同じプロスタッフと言えどかなり違った使用感を覚えるので注意が必要です!

プロスタッフ97

カウンターベイルの入っていないプロスタッフはラケットの柔らかさやしなりをしっかりと感じられるラケットです。

カウンターベイルの入っているプロスタッフの方が入っていないラケットに比べて球持ち感から反発力が抑えられますが97sはさらにもっと抑えられていて打球感がしっかりしています。

97sはプロスタッフシリーズの中でも異色のラケットです!

VCORE PRO97

VCORE PRO97もしっかりとした打球感のラケットですが97sと比べるとラケットのしなり感を感じられるラケットです。
ラケットの反発性も97sよりも感じられます。

VCOREPRO97のしなり感があまり好きではなくもう少し弾き感を減らしたいと感じている方はプロスタッフ97sを使う価値があるかもしれません。

プレステージプロ【現行モデル】

現行モデルのプレステージプロはプレステージシリーズの中でも相当に柔らかさを感じられるラケットです。
イメージとしてはプロスタッフ97sのマイルド感を強くして反発性を強くなったのが現行プレステージプロだと感じています。

現在プロスタッフ97sを使っていてもう少し飛んで欲しいと感じている人はプレステージプロ。
逆に今プレステージプロを使っていて、もう少し飛びを抑えたいと感じている方はプロスタッフ97sを試すと良いと思います♪

筆者がインプレをサボっている間に使っているラケットだからインプレ漏れしているぜ!
近日中に優先してインプレするからちょっと待っててくれ!

プロスタッフ97sの処方箋

プロスタッフ97sにブラックコードを45ポンドで張って試しもしたのですが、それでもちょっと飛びが悪く感じたので、ポリならば40ポンドくらいのテンションが心地よいテンションかもしれません。

また個人的にはナイロンガットを使って反発力を底上げしてあげることでラケットのパワーとコントロール性を十分に活かせるラケットだとも考えています。

もし、現在このラケットにポリを張って使っている方がいらっしゃったら一度弾き感の良いエックスワンバイフェイズやバンキッシュ、AKPROなどの弾き感の強いナイロンを張ってあげると生まれ変わると思います♪

あわせて読みたい

プロスタッフ97sに試したガット

ポリプラズマ1.23mm【48ポンド】

プロスタッフ97sのインプレとレビュー画像

初回インプレ時に使ったガットなのですが、この組み合わせはかなりしんどめです。
筆者のスイングではボールを飛ばすことに集中して無理にりきんでしまいました。

相当なスイングスピードがないと厳しいセッティングだと思います!

ブラックコード1.28mm【45ポンド】

ブラックコード1.28mmとプロスタッフ97sのインプレ

テンションを落としてポリプラズマよりも弾き感のあるガットで試した結果。
けっこう楽になりました。
ですが、まだ走らされて打つショットはしんどさを感じたのでテンションはあと3ポンドほど下げてあげればよかったと感じました。

それでもポリプラズマよりもしっかり反発力を感じられたので、りきむことは減りました♪

終わりに

まとめ

・現在のプロスタッフシリーズの中ではもっともクラシックなプロスタッフの感じを残しているラケット。
・低反発なのでパワーに自信のない方が使うのには注意。
・スピンショットよりもフラットベースのショットがおすすめ。

いかがでしたでしょうか。
ちょっと古めのラケットのインプレでした。
なかなかに使用者を選ぶラケットですが、こういったラケットを使いたいという方はぜひ使ってみてください♪

ここまで読んでくれてありがとよ!
Popular Posts!
スタテニは毎日読めるテニスのブログ♪

2015年から運営するも2017-2019はテニスからほとんど離れていました。
2020年テニス熱が戻ってきた筆者は毎日テニスしています♪

ブログも毎日更新を日課としているので是非、定期的にブログの方にお越しください♪

SNSも作ったからフォローよろしくな!
質問とかあったらガンガンしてくれ♪

Twitterでフォローしよう